事業実績  在来生態系の保全復元活動

手賀沼は、2000年に利根川の水が導入され水質が改善しましたが、その後少しずつ悪化し印旛沼に次ぐ全国ワースト2位に陥る年もありました。渡り鳥の飛来数は全国的には増えていますが、手賀沼では激減の一途を辿っています。ハス群落は拡大し続け、特定外来生物が繁殖しています。 かつての「美しい手賀沼」の生き物たちは、今どうなっているのか。加盟団体とともに情報収集・調査・研究をしています。

2020年1月30日 明見湖からの手賀沼視察・交流 

オオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウの繁茂状況確認調査報告 2020.1.10

2019年7月1日 北千葉揚排水機場(北千葉第一機場)訪問 

オオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウの繁茂状況確認調査報告 2019.7.8

「上河原先生の手賀沼視察と意見交換会」 2019.3.29

下沼のナガエツルノゲイトウ・オオバナミズキンバイ繁茂状況調査報告 2018.5.21

オオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウの繁茂状況確認調査報告 2018.4.2

外来水生植物駆除体験講座報告 2018.3.11

オオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウ冬季確認調査報告 2018.2.17

2018年 3月11日 外来水生植物駆除体験講座

オオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウ船上見学報告 2017.11.15

2017年10月29日 手賀沼エコマラソン会場内で環境活動のPR

2017年 8月30日 オオバナミズキンバイ駆除作業

美手連ハス群落拡大抑制に向けての取り組み、林紀男「ハスの拡大について」
手賀沼にマシジミとガシャモクを復活させる会「オオカワヂシャ・ナガエツルノゲイトウ調査」
手賀沼水生生物研究会「魚類・貝類調査」

生態系の保全活動写真集
ハス群落 ハス群落の拡大抑制実験

2013年からハス群落の拡大抑制に向けた刈り取り実験を中央博物館主任上席研究員林紀男さんと協働で行っています。

ハス群落拡大抑制実験情報 もっと増えたらどうする?ハス
 


特定外来生物駆除 生息調査・駆除実験

特定外来生物ナガエツルノゲイトウ・オオバナミズキンバイ

2013年は、手賀沼上流部でナガエツルノゲイトウ群落の爆発的な拡大があり、10月には小池ボートの桟橋に大きな群落が流れ着き、船が出せなくなるという被害が発生しました。 遮光シートで覆うことで駆除できるとの情報を得て、2014年3月遮光シートによる駆除実験を開始しました。これは、千葉県河川海岸アダプトプログラムに申請し、柏土木事務所と協働で実施しました。

2016年11月県柏土木事務所、柏建設業会など関係機関と協働で、大堀川河口で重機による駆除活動を行ないました。続いて2017年10月手賀沼我孫子新田地先で我孫子建設業会が柏建設業会に代わり加わり実施しました。その際、6月に初見のオオバナミズキンバイも繁茂しており、合わせて駆除しました。

ナガエツルノゲイトウ・オオバナミズキンバイ関連情報 困った!困った!ナガエツルノゲイトウ・オオバナミズキンバイ
 


特定外来生物オオカワヂシャ

大津川流域では、中流辺りで本流と合流する水路の上流で大繁茂していることが確認されました。また、大量の種子を生産するため、手賀沼岸でも生息しています。

オオカワヂシャ調査情報 オオカワヂシャも問題だ!
 


特定外来生物の定点観察

手賀沼とその流域に生息する特定外来生物のうち、外来水生植物であるナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイについて、生育域の拡大、一部離岸、漂流、漂着、発芽、繁茂の状態を定点 (同じ場所) から写真撮影し、時系列に記録します。

特定外来生物 定点観察
 


手賀沼の魚類・貝類 生息調査

継続調査を実施し、手賀沼流域フォーラム企画で実施している「漁師さんの獲物をみせてもらう」企画結果とも合わせて魚類相の変化を記録していきます。

魚類貝類調査情報 手賀沼の魚と貝